GVA制震工法で使う制震ダンパー金物は鋼製の拘束板とアクリル製のエネルギー吸収材でできています。エネルギー吸収材を鋼製拘束板で挟み込んでおり、建物の振動と衝撃がしっかりと伝わり吸収できるようになっています。鋼製拘束板の部分は溶融亜鉛メッキ鋼板にリン酸亜鉛処理を施し、更にカチオン電着塗装処理を行った事で強靭な防腐加工となっています。粘弾性体は他の接着剤を使用せず、自己接着力で鋼製拘束板に接着しており接着層をつくりません。接着面部分に応力が集中しにくくなっており、拘束板から剥がれにくくなっています。
現場で木部に接着施工する必要がなく、金物内で安定的に制震性能を発揮します。